遠藤

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時代はきっと気づいたら変わっている

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は最近ハマっているドラマについてお話したいと思います。

それは「不適切にも程がある」

です。これが本当に面白い。そして勉強になります。

昔は良くて今はダメなこと。

昔には昔の良さがあって今には無いもの。

昔の良さが今の時代には必要なことも。

面白さもあり。令和と昭和の時代の流れ、その当時に生きている人達が令和に行ったり、昭和に行ったりした時に何を感じるか?その反応が面白いです。

自分は昔バスでタバコが吸えたり、ちゃんと硬いバットでケツバットしたり、コンプライアンス関係なく言ったり、髪型の流行り、アーティスト、洋服の流行りなど細かいところまで普段しれないことなので見てて面白いドラマです。

 

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高麗参鶏湯

こんにちは!アシスタントの遠藤です!

今週はずっと行きたかった新大久保の

「高麗参鶏湯」というお店に行ってきました!

その名の通り参鶏湯一本のお店なのですが、2人前からということで悩んでいたところ、ヘッドスパ担当の舞子さんに付き合っていただけるとの事で行けました!(ありがとうございます!)

歩いて5分くらいのところにあるローカル感満載のすごく温かさのあるお店でした。

メニューはシンプルで参鶏湯のみ!のわかりやすいメニューでした。

見た目は結構シンプルですが、味は優しくて、でも薄くはなくて、中にはご飯が入っていて普段食べたことないものも鳥の中に入っていて最高に美味しかったです。

ヘッドスパ担当の舞子さん普段のお店営業中ではゆっくり話せるタイミングはなかなか無かったので久しぶりにゆっくりお話出来て良かったなと思います。本当に勉強になることばかりです。。。

話が少しそれちゃいましたが、ここのお店本当に美味しかったので新大久保に行った際は是非オススメです。。。

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大倉山ベストオブランチ

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は大倉山にあるランチにベストなお店を見つけたのでご紹介します!

お店の名前は「Pukutto食堂」というお店です。

大倉山から歩いて2、3分ほどで来れる場所で、外観はデザイナーズマンションみたいなコンクリートの建物です。

席は3席しかなく、こじんまりとしたお店ですが、それがすごくよかったです。

いろんなメニューがありましたが選んだのは

鹿児島郷土料理“とんこつ”の定食

味はもちろん美味しかったですが、見た時に彩りも良くて、自分からすると健康的な食事をしている気持ちにもなりました。箸もおそらく手作りの様なデザイン。

大倉山は最近チェーン店が増えてきた中で、こういうこじんまりとしたお店や、意外と知られてない美味しいお店などが結構あるんだなと思いました。

大倉山に住み始めて2年ちょっとですが、まだまだ大倉山の全貌は知れてないようです。

まだまだ大倉山のご飯屋さんを探す旅は続きます。。

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知ってるようで知らないこと〜村上隆〜

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

前回に引き続き、京都編です。

今回は京都に行く一番なきっかけになった、京セラ美術館についてお話ししたいと思います。

今年の2月からやっている

村上隆 もののけ京都という展覧会に行ってきました。

最初の感想は、こんな作品も作っていたんだと知らないものがたくさんありました。

というのも今回は180点作品がある中で90%は新作ということで知らないのそのはず。

今までずっと好きで、見てきましたがまだまだ知らないものがたくさんあるというのは凄く嬉しいです。まだまだ勉強ができるということ。

平面のアートも含め、立体の彫刻、制作段階の下書きまであり、解説だけではなく制作段階まで知れるのはその作品を好きになれるきっかけに強くなると思うのでよく出来てるなぁと思いました。

知ってるようで知らないこと。これに限らず、実は普段の生活で沢山あるのだと、意識させてくれる展覧会でした。

 

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京都旅

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

最近はブログを読んだって言ってくださる方が多くてとても嬉しいです。ありがとうございます!

今週は先週行ってきた京都のお話をさせて頂きたいと思います。

この2日間は雨でしたが、それにも負けない京都の魅力がありました。

自分が思う京都と言えばの花見小路通。

ですがそんなに混んではおらず。

ラッキーではありますが、居ないからこそゆっくり見れました。

雨でも綺麗な雰囲気のある建物。いい年季の入り方でつい壁を触りたくなるような魅力。

不思議な感覚でした。

やっぱりこういう所こそ分からないことが沢山あるんだなと改めて気づきました。

例えば、ちょっと裏路地歩いてると、お香の匂いがしたり、エスカレーターの止まる位置は右側だったり、京都の人の言葉が訛ってたり。どこのお店の人も心に余裕があるような振る舞い。勉強になります。

これからもその場でしか感じれないこと。を大切にしていきたいと思います。

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ダリが憧れ、ピカソが恐れた画家

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は「絶対見逃せない美術展2024」というのを

読んでいたところ、今年は本当に沢山行きたい展覧会があります。

特にイタリアの画家の

「ジョルジョ・デ・キリコ」

ダリが憧れ、ピカソが恐れた画家と言われています。

この人の絵に強く惹かれました。

かなり不気味と言えば不気味ですが、

このはっきりとした色、はっきりした絵のタッチ

画像だけでも感じる絵から出る不思議なオーラ。

全く分からないからこそとにかく感じてみたい。

今年デ•キリコ展やるみたいなので絶対に行きます。

久々にビビっと来る人に出会えて楽しみです。

 

 

 

 

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完全感覚派

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

今週は虎ノ門ヒルズにいつもと違う展覧会にいってみました。

「蜷川実花展」

この人は「Diner」という映画で初めて知りましたが、戦闘シーンが本当に「美しい」です。花瓶が割れながら上からバラも落ちてきて、その上を滑るというすごいアートっぽい演出で記憶にすごく残っています。

現代アーティストとかではなく写真家兼映画監督の人でまたアートとは違う綺麗さ、いい意味で狂気感があり、度肝を抜かれました。

これが全部人工的に作られたものとは思えない位の迫力でした。

人工的の花ですが、でも花の匂いがする、部屋に入ると花しかない。夢の中に閉じ込められたみたいな。

映画で使用するレベル感のセットを使っているらしく、これまで見てきた展覧会と正直スケールが全然違いすぎました。

最近は完全感覚型の人、完全努力型の人についてよく考えることが多く、美容師の人は両方ある程度ないといけないなと思ったり、でも完全感覚型の人はどんなことを考えてどういうふうに表現するんだろう、喋り方、表情。最近は凄く興味がでてきました。

まだまだ知らない世界は沢山あるんですね。楽しいです。

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令和のエンターテインメント

こんにちは!アシスタントの遠藤です。
今週はずっと好きな三代目J Soul Brothersのライブに行ってきました!

中学生に初めてライブに行って以来とても好きなわけですが、久しぶりにライブが当たり行ってみたところ度肝を抜かれました。

まず今まではフラッグやタオルを使ってライブを盛り上げていたわけですが今回はペンライト。

このペンライトは普通に光るだけではなく会場側が操作して曲によって色が切り替わるという最先端の応援方法でいつもの3倍臨場感がありました。

今回自分が自分に驚いた瞬間があり、不思議な感覚になったことがありお話させて頂きたいと思います。

というのも、たまにアーティストとかにあった人が嬉しすぎて涙を流してる人をたまにテレビで見たりして、「そんな大袈裟な〜」と正直思ってしまっていたのですが、

今回ライブは最初カウントダウンから始まったのですがそこで泣きそうになってしまい、「あ、これが泣いてしまう人の感覚なのか、、、」と感じることが出来ました。

隣の人も泣いてました。。

でもこの瞬間の感情をものすごく大事にしようと思いました。

2回目ならこんな感情には出会えないし、1回目でも出会えるか分からない、なので思えたその瞬間こそがその感情を大事にする瞬間なんだな、と思わせてもらいました。

これはライブに行かなかったら得られなかった感覚ですし、これからもこういう感覚を求めて生活することが自分のレベルを上げてくひとつなのかなと思えました。

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神奈川の築地

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

最近は海鮮に物凄くハマっており、築地行ったり家で海鮮丼作ったりとにかく魚を食べているのですが、

横浜にも築地のような場所があるということで行ってみました。

みなとみらい駅から少し歩きますが、海沿いの近くにあります。

すごく落ち着いていて、人も少なくて、きっと常連の人が毎日来ているような雰囲気がでていました。

今までちゃんとした雲丹は食べたことなかったですが、ここの海鮮丼に入ってた雲丹は美味しすぎて感動しました。あとわさび置くところ独特、、

こういう市場など行くといつも思うのは、一種類の食べ物でもグレードが違うとこんなに違うものなんだなと毎回感じます。

でもその感覚がとても楽しくて、物凄く重要なことなんだなと感じています。

ある意味一つの物をいろんな視点から見る。というか

味の違い、合わせるもの、使い方、だけで一つのものがこんなにも変わるものなんだなと感じました。

 

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2024年

こんにちは!アシスタントの遠藤です。

新年明けましておめでとうございます。

2024年、、なかなか2024年というのはなぜか実感が湧かないです。少し近未来感があるような、ないような。

ですが美容師人生で今年は去年よりも自分の中ではものすごく大事な年だと考えています。

美容師としての一番大事な技術、マインド、ホスピタリティ、スタイリスト前の貴重な時間、など人間としての土台作りをどれだけ作れるかが今年のテーマだと思っています。

頭は固くならないように、でも考えて、練習して、色んな物に触れ、レベルアップしていけるように頑張っていきます。

今年もどうかよろしくお願い致します。

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