こんにちは、スタイリスト遠藤です。
今日のテーマは「今シーズンの当店のインテリア」についてです。
当店は今インテリアが変わり少し秋モードに近づいてきています。
その中でもなかなかインパクトのある花瓶をご紹介いたします。

マスタード用のポットみたいなのですが、花瓶としてとてもピッタリのインテリアになっています。
まずマスタード用のポットがあるということに驚きなのですが、調べてみるととても面白かったので書かせて頂きます。
フランス・ノルマンディー地方のYvetot(イヴト)にあった「Moutarde Bocquet(ボッケ・マスタード)」のマスタード用ポットみたいで、マスタードを保管する時に使われていたとのことです。
なぜ陶器で保管するかというと、
1. 保存性が高いから
マスタードは光や空気に弱いです。陶器は光を通さないので、中身が酸化しにくく、味や香りが長持ちします。特に蓋をしっかり閉められる形にすると、乾きにくくなり、ガラスより光を遮断しやすい点も重要だったとのことです。
2. 味を変えにくい素材だから
陶器は化学的に安定していて、酢やスパイスと反応しにくいです。金属だと味が変わったり錆びたりする可能性があり、昔はピューター(錫合金)や銀も使われましたが、陶器の方が実用的で安価だったのもあったようです。
調べてみると面白いですね。
他にもまだまだ、オーナーがフランスに直接行き、集めたこだわりのアイテムがたくさんあるのでそこも楽しんでいただけると嬉しいです。
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